9月ですね

とうとう9月になり、まだまだ暑いですが今年も半年を切りましたね

いやはや時が経つのは早いものですね

9月になったので、メディコム・トイ製の仮面ライダーファイズが届きました

とにかくラッピングから出してみる



くっさ・・・。
なんともいえない香ばしすぎるいや～な臭いが部屋を襲う(ちなみにバイトから帰ってきても若干臭った)

気を取り直して

まず外箱のデザインが素晴らしい


このための描き下ろしなんでしょうか？
何かの流用だったとしてもGJとしか言いようがない



外箱の内側にもイラストや写真付きというまさに無駄クオリティｗ
素晴らしい遊び心ｗ


中箱も素晴らしい
バジンたんｗ

いよいよ開封


ｗｋｔｋ



おお、手のパーツの豊富さは素晴らしい
開封作業を進める・・・が

ベルトとスーツとの間にあるこのシート、妙に取りづらい
結局ハサミを使わざるを得ない始末
綺麗に外したかったんやけどなぁ・・・。


ファイズフォンのクオリティ
実は液晶部分もシールながら、結構な再現度
一部のファイズフォンは若干シールがずれていましたが・・・。

とりあえず適当にがちゃがちゃ動かしてみる
本当によく動くな～ってあれ？
肩が思った以上に上に上がらないのは仕様なのか？

しかし、ファイズポインターは劇中通りいったん横にして縦にして固定するというこだわりっぷりはすごい
スタンドも付属していて、これによってライダーキックも再現可能


いい感じに腰や足が曲がってくれず四苦八苦ｗ



かっこよくポーズを決めさせて飾ることが出来て満足


しかしベルトに装着するファイズフォンがぽろぽろとすぐに落ちて、ポージング中に少しストレスがたまる
さらにミッションメモリーが劇中のようなスライド式でなく、取り付け式になっており(ファイズフォンはともかく、ミッションメモリーならばスライド式にできたのではないか？)おまけにしっかりはめ込んでしまうと、パーツ自体が小さいことや薄さなどが影響して外しにくい状況に陥ってしまう。
そのためにミッションメモリーは2つ入っているのだろうか、前途した通りスライド式ならば1つでよかったように思う。
もっと欲を言えば、もっと肩を上げれるようにしてほしかった。あと説明書やそれに代わるものが一切付属していないのでどの手のパーツで武器を持たせれば自然かどうかなどといったことが分かりづらい。
ファンならわかるだろうがということなのだろうか？

だが劇中の再現度は抜群で、ファイズ自体もかなり動かすことができるため、少し動かすだけでかっこいいポーズを決めることができる。
値段もやや高いが、このクオリティならば納得できる人も多いのではないだろうか。
前途した不満もたまたま僕の製品が悪かっただけなのかもしれないし。

お金に余裕があって、且つファイズが好きな人ならば買って損はないと思う。

初回生産版にはアクセルフォームの購入チケットが付属している。
一般販売はされないそうなので、なんとか手に入れたいものだ。
ちなみに僕はもう予約したｗ

送料うんぬんで2ﾏｿいくけど知らんｗ


長くなりましたがこれで

＊おまけ


買っちゃった
まだWのベルト買ってないのにな！

ではノシ

タグ：仮面ライダー555 特撮 フィギュア